おにせんトリビア

SDGsへの取組み

SDGs 

最近、耳にする機会が多いこちらの言葉。
関心をお持ちの方も多いのではないでしょうか。
”SDGs”とは「Sustainable Development Goals」の略称であり、国連が提唱する持続可能な開発目標です。
マスヤもこれに賛同し、環境負荷低減のためにできることから、ひとつひとつ取組みを進めています。
 

 

 

■パッケージのスリム化(一部商品)

パッケージをスリムにしたことで、年間で約5.600kgの包装材料の削減を目指します。
(5,600kgというと…「58gおにぎりせんべい(20袋入) 」が3,500ケース分!)
パッケージのデザインはおにぎりせんべいらしさを感じていただけるように、
従来品から大きく変更せず、落ち着いた雰囲気になっています。

 

■パッケージの一部にバイオマスインキを使用(一部商品)

パッケージの一部を植物由来の原料を使用したバイオマスインキで印刷しています。
一般のインキに用いられる原料は石油由来のものが多く、その量には限りがあります。
そこで、一部を植物由来のバイオマスインキに置き換えることで、石油資源の使用量抑制に繋げます。

 

■食品ロス削減
世の中では、本来であればまだ食べることのできる食品が様々な理由で廃棄されています。
そこで、マスヤでは食品メーカーとして「食品ロスゼロ」を目指し、様々な取組みを行っています。
十分に品質は担保されていますが、規則上、店頭に置くことのできない商品…
例えば、賞味期限が迫った商品は、必要として下さる地域の皆様にお配りしたり、
「おにぎりせんべい」として販売することができない、
生産中に割れてしまったおせんべいや形の悪いおせんべいは飼料として活用しています。

 

■段ボールのダウンサイジング化(一部商品)
段ボールサイズの見直しにより、段ボールの使用量を年間約10.1%削減しました。

 

■社用車の変更
CO2削減のため、社用車を順次ハイブリッド車へ移行しています。

 

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今後も引き続き、事業活動を通じて、SDGsの実現に貢献していきたいと考えています!